職人技の集結La gontaの空間

白を基調とした地中海をイメージさせるような曲線的なデザインによる柔らかな落ち着き感のある塗り壁。 塗り壁材は、上質の天然内装塗り壁材(ドイツ本漆喰)のクライデツァイト社プラネットウォール。 有害物質は全く含まない最高の安全性と機能性で、ドイツ本国では歴史的建造物の修復工事などにも推奨されています。
イタリア地図の芸術的な細工を是非探してみて下さい。

木工作家である飯田武彦氏の作品。
ポプラ丸々一本使い、イエローポプラの特徴である紫色、緑色、黒色などの縞をうまく活かした、材料の個性とデザイン性を共存させた作品。
また積層にすることによって木の変形を防ぐことも出来ます。
個性を失うことなく、曲線による温かみと落ち着きが、壁・テーブルとまとまり、雰囲気を演出しています。

ガラス作家 東敬恭氏の作品。

ガラスのペンダント照明は、照明だけの演出ではなく、天井に映る影でおもしろい効果が出ることにより天井までも演出しています。

メッセージ性の込められたロマンティックな灯りがお客様を包みます。

モロッコの左官技法であるタデラクト(tadelakt)で仕上げたカウンター。

この技法ができる磨き職人は日本に2人しかおりません。
タデラクトの特徴である石を使って磨くことにより、独特の風合いが産まれます。

天然石を想わせる艶と透明感、そして深い輝きを放つカウンターに触れて感じて下さい。

家具作家 堀部善之氏の作品。

シンプルなのに存在感があるテーブルは、横並びでも顔が見やすいように斜めにカットされており、またテーブルにベビーカーが入るよう計算された高さなど、機能的で美しい調度。

シャープで穏やかな空気が漂うテーブルで、素敵な会話と美味しいお食事にワインを。

牛のハンガーは金属作家の石倉創氏の作品。
床はイタリアの石を輸入し敷いております。